白井一幸の経歴や成績まとめ！プロ野球時代(若い頃)のイケメン画像も

2023年5月26日、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)にて日本代表ヘッドコーチだった、白井一幸(しらいかずゆき)さんが、ジャニーズ事務所の社外取締役への就任が発表され注目が集まっています！

白井一幸さんがどういった方なのか、疑問に思っている方も多いでしょう！

そこで、白井一幸さんについて調べてみましたので、ご覧ください！

白井一幸の経歴(プロフィール)紹介！

WBCのヘッドコーチを歴任されていたとのことですが、白井一幸さんはどういった方なのでしょうか！

白井一幸さんの簡単な経歴(プロフィール)をみていきましょう！！

プロ入り前

プロ野球選手になると心に決めたきっかけが、子供の時に日本ハムファイターズの試合を初めて観たことだったそうです！

地元の志度東中学・志度商高と野球に打ち込み、志度商業高校では1979年夏の甲子園県予選準々決勝に進出しますが、丸亀商高に完封負けを喫し高校野球は引退となり、高校卒業後、駒澤大学に進学します。

なんと、中学校・高校・大学の野球部で主将を務めたそうです！！

やはり、プロ野球に進む方ってのは、学生レベルのカテゴリーでは野球の実力は高くて当たり前で、人格も備わっていないときっと厳しいのでしょうね！！

人材育成のプロになる人間性はこの頃の経験が糧になっていたのかもですね〜

大学では、リーグ通算73試合に出場し、打率.330（270打数89安打）、3本塁打、26打点を記録。

首位打者1回（1982年春季リーグ）、5季連続5度のベストナイン（二塁手）に選ばれています！！

1982年、1983年には日米大学野球選手権大会日本代表に選出され、日の丸をこの頃から背負っていたようです。

大学での活躍がスカウトの目に止まり、1983年のドラフト会議で日本ハムファイターズから1位指名され、プロ野球の門を叩きます！！

日ハムの試合を観て、プロ野球を志た少年の夢が、こうして実現し日ハムから1位指名されちゃうとは、、、すごいですね！！

プロ入り後

日本ハムファイターズに1984年から1995年までの11年間と、オリックス・ブルーウェーブに在籍した1996年の1年間の12年間のプロ野球選手生活を送ります！

選手としては、俊足・巧打・堅守を兼ね備えた二塁手としてチームの柱になり、守備では二塁手として545守備機会連続無失策を記録するほどの守備の名手として名を馳せていました！

打撃では、2年目頃からスイッチヒッターに転向し、犠打も正確にこなし、ウエイトトレーニングにも励み長打も打てるユーティリティーバッターとして、高い出塁率を誇ったそうです！！！

現役終盤には怪我が重なり、思い描く活躍が難しくなってきたところに1995年の秋季キャンプ中に突然、戦力外通告があり、再起をかけオリックス・ブルーウェーズへ移籍します！

1996年のオリックス・ブルーウェイズにはイチローが在籍しており、イチローとの出会いが多くのことを学んだそうです！

この年限りで引退となりますが、自身初のリーグ優勝と日本一を経験し、有終の美を飾っています！

最後の年に日本一になるとは、持ってる男だったということでしょうね！！

引退後

引退後には日本ハムの球団職員となり、ニューヨークヤンキースにてコーチ研修を経験し、コーチや二軍監督を歴任しています！

指導者としては常に厳しい鬼コーチとして報道されることが多いが、白井自身はブログで否定しており、「厳しさと優しさ、緊張とリラックス、規律と自由、両方を兼ね備えた指導者を目指している」と語っています！

飴と鞭の塩梅が絶妙なのでしょうね！！

他にも、解説者や野球評論家・講演活動家としての顔も合わせ持っています！

また、自身のプロ野球での経験からメンタルが野球に及ぼす影響や、選手に前向きな気持ちを持たせる指導の大切さを唱えており、自らの指導法にも活かしているほか、自著「メンタル・コーチング」も出版しています！

カーリングやバスケなどのご本人が経験がないプロのスポーツチームから、コーチ要請があることに驚きですね！！

ついには、スポーツ以外の分野からも声が掛かるほどになってしまったようですね！！

白井一幸さんの目標達成に向けたコーチングノウハウが、どの分野にも通用するということがこの経歴を見てもよくわかりますね！！

白井一幸と大谷翔平との関係性は？プロ野球時代の成績は？

白井一幸さんのプロ野球選手時代の成績はどうだったのでしょうか？引退後には日ハム職員として大谷翔平選手とも交流があり指導もしていたようですので、成績も大谷級の可能性も大いにありますね！

白井一幸さんのプロ野球時代の成績は大谷翔平を超えてはいませんでした！

まあ、白井一幸さんは二塁手で、本塁打も出ますが、ヒットメーカーなのに対して、大谷選手はピッチャーで長距離パワーバッターなので比べる対象ではなかったかもですね。

白井一幸さんは1984年～1996年の期間プロ野球選手としてプレーしています。

プロ野球選手として出場したい試合は1187試合。

白井一幸さんの通算成績は、「889安打」「打率は2割4分6厘」「ホームランは49本」「点数は334点」　それに対し大谷翔平選手の日米通算成績は「881安打」「打率は2割7分3厘」「ホームランは188本」「点数は542点」

白井一幸さんの成績もえぐいのですが、大谷翔平選手がまだ現役なのが凄すぎますね。

白井さんの成績は大谷級であると言えますね！

1987年にはセカンドとしてベストナインに選ばれ、ゴールデングラブ賞、後楽園MVP賞に表彰され、1991年には「最高出塁率」のタイトルを獲得し、カムバック賞に表彰されています。

白井一幸の若い頃の顔画像5選！

白井一幸さんを検索すると『若い頃』というワードがありました。

画像が気になっている方が多くいるのではないでしょうか？

画像を5つ選んでみました！

まとめ

日本代表ヘッドコーチだった、白井一幸(しらいかずゆき)さんが、ジャニーズ事務所の社外取締役への就任が発表され注目されています！

白井一幸さんについてよくわかりました！

白井さんの活躍をご期待しています！